1. サーバーの基本理念と心得
この街の在り方について
この街は、誰もが気軽にロールプレイを楽しめる『カジュアルロールプレイサーバー』です。厳格なキャラクター演技を強要するのではなく、プレイヤーひとりひとりが自分らしく、楽しくゲーム感覚で生活や交流を楽しむことを最も大切にしています。
ルールはプレイヤーを縛るものではなく、全員が公平に、そして楽しく物語やゲームをするためのガイドラインです。
全プレイヤーへの心得
- ✅楽しむことを最優先に: ルールは重要ですが、最も大切なのは参加者全員が楽しむことです。時にはルールブックに書かれていないことでも、相手への思いやりを持って行動しましょう。
- ✅リスペクトの精神: 相手も自分と同じ一人の人間です。たとえ敵対する役割(警察と犯罪者など)であっても、相手のプレイヤーへの敬意を忘れないでください。
- ✅RPスタイルの尊重: 他のプレイヤーに対し「ロールプレイができていない」といった批判や、特定のプレイスタイルを強要する行為は禁止です。お互いの楽しみ方を尊重しましょう。
- ❌現実とゲームの混同禁止: ゲーム内での出来事を現実世界に持ち込んだり、現実世界の情報をゲーム内で有利に利用する(メタゲーミング)行為は固く禁じます。
- 💡録画の推奨: トラブル防止や、万が一の際の補填申請のために、プレイ中の録画(ボディカメラ)を強く推奨します。
- 💡不明点は確認を: ルールの解釈に迷った場合、自己判断で行動せず、運営に問い合わせてください。「ルールに書いていないからやってもいい」という考えは認められません。
RP(ロールプレイ)について
- 通報義務: 白市民には指名手配や犯罪については通報義務があります。
- ✅他人のロールプレイ: ロールプレイについて・あくまでロールプレイをしなくてもいい街なので、他の人のロールプレイを指摘したりしないこと
- ❌外部情報の持ち込み禁止: 複数キャラでの記憶について・キャラクターごとの記憶や外部からの情報を引きついではならない
- ❌中の人詮索禁止: プレイヤーの見分け方・他人のキャラクターについて、中の人を声判断や、F7請求などで確認したりする行為を禁止(パワープレイとみなす)
- 自己責任の原則: すべての行動や言動は自己によって管理と責任をとって頂き、運営は関与しません。
- 証拠記録の必要性: システム不具合による補填申請やプレイヤー報告をする場合は、画面録画などのデータ提出が必須となります。提出できない場合は対応できないことがありますので、重要な場面では録画をお勧めします。
2. 基本ルール (全プレイヤー共通)
一般禁止事項
- チート・不正ツールの使用: ゲームを有利に進めるための外部ツール、MODの使用する行為。
許可されている使用は QuantV , NVE , Reshade ( 過度な色の調節は警告を入れる可能性があります ) だけです。- クロスヘア表示の有効化はチート行為とみなされます。
- Citizen、No Prop、No Water、Tracer、Bloodfxなどの視認性を変更するMODは一切禁止です。
- 銃本体のカラー変更のみ許可されていますが、レーザーサイトなど戦闘に優位性をもたらす変更は禁止です。
- GTAVやFiveMの要素(画質、表現、音声など)に影響を与える外部ツールは、明示的に許可されていない限りすべて禁止です。
- バグ・グリッチの悪用: サーバーやゲームの不具合を意図的に利用し、利益を得たり、物事を優位に進めたりする行為。
発見した場合は速やかに運営に報告してください。
グリッチロールや、スピードブーストもここに該当し、当サーバーでの使用は禁止です。
※グリッチロールの報告については意図せず出てしまうこともあるので、多用しているように見受けられたら報告をお願いします。 - RMT (リアルマネートレード): ゲーム内通貨やアイテムを現実の金銭で取引する行為。
- アカウント関連:
- 18歳未満の利用。
- 他者へのアカウントの譲渡、貸与、共有。
- 複数アカウントを不正に利用する行為。
- サーバーへの攻撃: DDoS攻撃や、サーバーに過度な負荷をかける行為。
- 補填部屋の悪用: 補填部屋から何らかのものを利用する際は補填申請でチェックを受けてからにしてください。
- 誹謗中傷や名誉棄損の禁止: サーバー、Discordの参加者、その他関係者への悪口や誹謗中傷を禁止。
- ハラスメントの禁止: 公の場でのセクシャルハラスメント行為、発言は禁止。
- チート販売ディスコードへの参加禁止: Fuzzy'sFamily等のチート販売ディスコードやcitizen当の配布サーバーに参加している方は確認次第、永久BANとなります。
- 不正なゲーム設定の変更禁止: ゲーム内のオプションで変更できる設定以外の部分を自身のゲームファイルや街中以外での設定変更を通して行うことは禁止です。
ロールプレイやゲーム上の禁止事項
- メタゲーミング :
- ゲーム外(配信、SNS、外部通話など)で得た情報をゲーム内の行動に利用すること。
- 配信者の画面を見て得た情報を利用する行為(ゴースティング)や、配信コメントの指示に従う行為。
- キャラクターとして知り得ない情報(プレイヤーID、頭上の名前など)を元に行動すること。
- ゲーム内で「運営」「Discord」「中の人」など、RPを壊す単語を使用すること。(例:「六法で確認します」など)
- パワープレイ :
- RP中に現実的に起こりえないことをする行為をパワープレイといいます。カジュアルRPなので例にない行為は可能ですが、臨時追加される可能性はあります。これどうなの?という行為についてはお問い合わせください。
- (ダメな例)
・ダウン中や手錠がかけられている最中にラジオを使う(連打は可能)
・エモートを使い銃弾を避ける
・ダウン中にエモートで移動するa
・Normal 以上の速さで移動できる移動モーションの使用
・ゾンビ行為(一度死んだのにもう一度戦場に復活する行為)
(OKな例)
・車両から降りてこけそうなになった時のスライディングの使用
- コンバットログ: 自身に不利な状況(警察からの追跡中、逮捕・拘束中、戦闘中、ダウン直後など)から逃れるために意図的にログアウト、またはリスポーンする行為。
- RDM / VDM (無差別な殺傷行為): 明確なRP上の理由なく、無差別にプレイヤーを車両や武器で攻撃・殺傷する行為。
- ROB の濫用: 相手の同意や十分なRP上の駆け引きなく、一方的にアイテムを強奪する行為。
- トローリング / Toxic RP の禁止: 荒らすことや、他プレイヤーに過度な暴言・暴行を加えることだけを目的とした、物語性のないロールプレイは禁止です。
サーバー管理とメンテナンス
- 定期再起動: サーバーは毎日12時、17時、5時の3回定期再起動を行います。再起動の約15分前にはゲーム内でお知らせがありますので、重要な行動は避けてください。
- アカウント管理: 3か月以上ログインの記録がないキャラクターは、サーバー負荷軽減のため削除される場合があります。定期的にログインすることをお勧めします。
- 車両管理: 3か月以上回収されていないインパウンド(保管所)の車両は自動的に削除されます。大切な車両は定期的に確認し、放置しないようにしましょう。
キャラクターとコミュニケーション
- VC (ボイスチャット): この街で生活する上で、VCの使用は必須です。聞き専での参加は原則として認められません。
- 名前: 他人が不快に感じる名前や、公序良俗に反する名前の使用は禁止です。キャラクター名は現実的なものにしてください。
- ハラスメント行為の禁止: 直接的な暴言だけでなく、相手のロールプレイスキルや人格、声などを否定・揶揄する発言も禁止です。相手が不快に感じた場合はハラスメントと見なされる可能性があります。
- 2キャラ目 (親戚キャラクター):
- 1キャラ目と2キャラ目での記憶や資産の共有は一切禁止です。友人や協力者など、第三者を介して実質的に資産を移動させる行為も含まれます。
- 片方のキャラクターが指名手配中や服役中に、もう片方のキャラクターでプレイすることは禁止です。
- 公務員とギャングなど、利益相反する職業の兼任はできません。
- ダウン中の会話: ダウン中は原則として会話を禁止します。ただし、救助を求めるために小声(ウィスパー)で話すことや、警察・救急隊からの呼びかけに応答することは許可されます。無線での状況報告は禁止です。
- 運営への問い合わせ: ゲーム内で運営スタッフと思われるキャラクターに直接話しかけ、ルール質問やトラブル仲裁を求める行為は禁止です。全ての問い合わせは指定された方法(例:Discordのチケット)で行ってください。
Discord・外部コミュニケーション
3.市民生活ルール
🔰 初心者プレイヤーについて
この街に新しく来られた方は、一定期間「🔰初心者マーク」が表示されます。この期間は街に慣れるための大切な時間です。周りの市民は暖かく見守り、助けてあげましょう。
- 故意に犯罪行為へ加担させること、犯罪のターゲットにすることを禁止します。
- 誘拐、監禁、殺傷、詐欺、ROB(強奪)など、あらゆる敵対的行為を禁止します。
- 高額な金銭や物品を一方的に渡す行為も、サーバー経済のバランスを崩すため禁止です。
- 🔰マークが付いている状態で、意図的に犯罪行為を行うことを禁止します。
- 🔰マークの特権を悪用する行為は処罰の対象となります。
職業 (Job) と経済活動
- 兼任: 原則として3つまで職業を兼任できますが、利益相反する組み合わせは禁止です。(例:警察とメカニック、救急隊と個人医など)詳細は各職業ルールを参照してください。
- 職務放棄の禁止: メカニックが修理を拒否し続けるなど、就いている職業の基本的な役割を放棄する行為は禁止です。
- 汚職の禁止: 各職業で得られる権限や専用アイテムを不正に利用、横流しする行為は重大な違反とみなします。
- 請求書の扱い:
- 各職業でのサービス提供時は、定められた価格、または常識の範囲内の価格で「業務請求」を行ってください。
- 正当な理由なく請求書の支払いを1週間以上滞納した場合、警告の上、銀行口座の利用制限などのペナルティが科される可能性があります。
PK (プレイヤーキル) について
PKはロールプレイにおける最終手段です。行う際には、明確かつ相手に伝わるRP上の理由が必要です。ライトRPサーバーにおいては、PKに至る前に対話での解決を試みることを強く推奨します。
- ストーリー性のない無差別PKはRDMとみなし、厳しく罰します。
- PKを行う前には、可能な限り相手に殺意やその理由を伝える努力をしてください。(例:「これ以上の侮辱は許さない」「組織を裏切った報いだ」など)
- 報復の連鎖は避けるべきです。一度の抗争や事件で何度も同じ相手を執拗に殺し続ける行為は、粘着行為とみなされる場合があります。
- ワンシーンにつき、PKは原則1回までです。
4.職業別ルール
基本姿勢
警察官は街の秩序と市民の安全を守る最後の砦です。常に公平性、冷静さ、そして市民への奉仕の心を忘れないでください。犯罪者に対しては法を執行する立場ですが、相手も一人のプレイヤーであることを忘れず、敬意を持った対応を心がけてください。
職務規定
- 服装と車両: 業務中は警察官と明確に識別できる服装を着用し、指定されたパトカーやヘリなどの公務員車両のみを使用してください。自家用車での公務は禁止です。
- 武器の使用:
- 原則として、市民や犯人への声掛け、警告から対応を開始します。
- テーザーガンの使用は、警告に従わない場合や、抵抗された場合に許可されます。
- 実銃の使用は、自身の生命、または他者の生命に明白な危険が及んでいる場合に限定されます。具体的には、犯人が銃器を発砲した場合や、大型犯罪・指名手配犯への対応時などが該当します。小型犯罪でいきなり発砲することは禁止です。
- 追跡と車両への攻撃: 逃走車両に対し、意図的に走行不能にするための射撃(タイヤ撃ちなど)は、警告後や大型犯罪などの状況に応じて許可されます。
- 押収対象かわからない物に関して: 新薬など見たことのない怪しいものを発見した場合、ほんとに怪しいものなのかレシピなどを発見し押収対象にした方がいいと判断したものは、市に押収対象にするように申請を出すこと(勝手にその場で判断して押収しないこと)。
犯罪対応
- 現場到着後の対応: 犯行現場では、まず人質の有無を確認することが最優先です。人質がいないことが確認された場合や、犯人から発砲があった場合は制圧行動に移ります。
- 張り込み: 薬物関連の現場など、特定の場所での張り込みは許可されますが、犯罪シーン以外での目的でギャングのアジト等への張り込みは禁止
※張り込みについては空気読みをしてください。相手を見定めて問題の起こらないように行動してください。 - 個人医への対応: 必ず1度個人医に対して「離れてくださいね」という警告を入れてください。それでも現場に残っていたり離れなかったり、回答がなかった場合は攻撃をして強制的に撤退してもらうことを可能とします。ですが、必ず牽制から入ってください。(人を打つのではなくヘリを先に打つなど)
- 横取りへの対応: 大型犯罪の横取りに来たギャングに対しては、本来の犯罪グループと同じ額の罰金を請求します。横取りグループも同様に犯罪者として扱い、適切な処罰を適用してください。
基本姿勢
救急隊の使命は、所属や立場に関わらず、全ての命を救うことです。警察官、市民、そして犯罪者に対しても、平等かつ献身的な医療を提供してください。
職務規定
- 服装と車両: 業務中は救急隊員と明確に識別できる服装を着用し、救急車両のみを使用してください。
- 中立性の維持: 犯罪現場では、警察の指示に従い自身の安全を最優先に行動してください。戦闘に巻き込まれないよう、安全が確保されてから救助活動を開始します。
- 蘇生順序: 複数の負傷者がいる場合、原則として「警察官 → 一般市民 → 犯罪者」の優先順位で対応してください。これは公務の優先性と現場の安全確保のためです。
- 暴力行為の絶対禁止: いかなる状況でも、救急隊員からの攻撃や反撃は禁止です。危険を感じた場合は速やかに現場を離脱してください。
医療行為
- 料金請求: 治療・蘇生には規定の料金を請求してください。不当な値引きや無料での治療は、汚職とみなされる場合があります。(バグや初心者は例外)
- 銃創の報告義務: 治療中に銃による傷(銃創)を発見した場合、患者のプライバシーよりも公共の安全が優先されるため、警察に通報する義務があります。
- 指名手配犯への対応: 指名手配犯から救助要請があった場合、または院内で発見した場合は、警察に通報することが推奨されます。
- 救助要請の重複禁止: ダウンしたプレイヤーは、救急隊と個人医への要請を同時に行うことを禁止します。現場で両者が遭遇した場合は、患者が最初に要請した側、または公的機関である救急隊が優先されます。
- 横取り行為の禁止: 既にどちらかが治療を開始している患者を、後から来た方が横取りする行為を禁止します。
基本姿勢
個人医は、公的な医療機関(EMS)の手が届かない、あるいは届きにくい人々を救う「闇の医療従事者」です。犯罪組織に与することが多くなりますが、あくまでも中立的な医療提供者としての矜持を持ってください。
活動規定
- 料金請求: 個人医の治療費・蘇生費には下限が設定されています。これを下回る価格でのサービス提供は禁止です。上限はありませんが、法外な請求はトラブルの原因となります。考えて請求を行ってください。目安ですが、大体10倍程度を平均として請求をしてください。
- 治療: 最低 50,000円
- 蘇生: 最低 200,000円
- 犯罪への関与:
- 個人医として活動中(ジョブ遂行中)の武器使用や直接的な攻撃行為は固く禁止します。目的はあくまで救助です。
※無理ピックもここに該当します。できるだけ安全にピックをしてください。 - 犯罪者のピックアップ(回収)や治療は「逃走補助罪」とみなされる可能性があります。警察からの警告があった場合は速やかに現場を離脱してください。
- 個人医のジョブを外せば、一戦闘員として犯罪に参加することは可能です。ただし、医療品を持ち込むことは禁止です。
- 個人医として活動中(ジョブ遂行中)の武器使用や直接的な攻撃行為は固く禁止します。目的はあくまで救助です。
- 識別義務:
- 個人医として活動する際は、白を基調とした服装や、車両に「個人医ステッカー」を貼るなど、識別可能な外見を義務付けます。救急隊との誤認を避けるため、EMSの制服着用は禁止です。
- 警察に職務質問された際は、正直に「個人医です」と答える義務があります。
- 蘇生後のルール: 蘇生した相手には「現場には戻れない」と伝え、一定時間のデバフ(松葉杖など)を付与する義務があります。これによりゾンビ行為を防ぎます。
- 医療行為の優先順位: 既に救急隊が治療を開始している患者を横取りする行為は禁止です。
追加制限・規則
- ギャング所属禁止: 個人医はギャングへの所属をしてはならない
- 主犯チーム無線参加禁止: 犯罪の主犯チームの無線に入って救助してはならない※個人医の無線で個人医同士協力しあうこと
- 犯罪予告受取禁止: 犯罪グループからこれから犯罪をするという報告を受けてはならない。
トグルロープ担架の使用方法
- 歪みやスタックによる復帰不可場所でのダウンや動けなくなったものへの救助
- 壁越しのロープ担架での救助
- 運転している人間へのロープ担架使用による運転の強制停止
- ロープ担架を使用したダウン者以外の相手への行動停止
- 生きている人間が救助対象を護送してる際のロープ担架での護送解除&救助
- 乗り物が止められない場所などの場合を除き、乗り物に乗っている状態での使用
シーン中の救助について
救助する際はダウン者をそのまま車に乗せるコマンドがあるのでそのコマンドを使用してください※個人医になった方のみに教えます。
鎮静剤の使用方法
- 自身が指名手配や違法薬物の採取場所、生成場所での現行犯逮捕に対する抵抗
- 暴れている白市民の鎮静化(ネタとしてのみ)
- ミッションや抗争・強盗における逃走補助が付く現場での使用
- 使用可の状況にて鎮静剤を使用したとしても銃を撃つ、殴り殺すなどの行為は禁止
- 鎮静剤使用後に手錠をかけ行動を抑制することは可能
手錠に関して
- 使用範囲: すべての状況において使用可能
クリニックについて
- 逃げ込みクリニック: 個人医が逃げ込んでも良い逃げ込みクリニックは個人では1つまで全体では制限なしまで登録可能※事前に不動産に登録しなければ逃げ込んではならない※クリニックと同じ使い方してよい
- 警察追跡時の制限: 犯罪で警察に追われている際に逃げ込んでよい拠点は個人医全体で登録した3つの逃げ込みクリニックのみとする
- チェイス時間: 警察に追われていてクリニックに逃げ込む場合は、追われ始めてから最低5分はチェイスを行うこと。
- 逃げ込み条件: チェイスが始まって5分後には事前申請済みの逃げ込みクリニックに入る事ができる※ただし航空機に乗っている状態で警察に追われている場合、警察のヘリを巻かなければ逃げ込みクリニックに入ってはならない。
- 逃げ込み方法: 逃げ込む際は警察車両に追われている状況で、逃げ込みクリニックに入ってはならない
値段について
- クリニック蘇生:200万円
- 現場蘇生:400万円
- 治療:50万円
5.犯罪者用ルール
犯罪クールダウン
※適用対象: 受注式の犯罪ミッションのみに適用されます。
- クールダウン期間: 犯罪終了から1時間(60分)
- 適用対象: 犯罪に直接参加した全プレイヤー(見張り、逃走補助も含む)
- 許可される行為: クールダウン期間中は犯罪の準備(計画、装備の準備、情報収集など)は可能です
- 禁止される行為: 新しい犯罪への参加、犯罪シーンへの直接的な関与
- 例外: 警察からの追跡中や逮捕・拘束中に発生した新たな犯罪シーンは、同一事件として扱われます
犯罪の心構え
犯罪と警察のやり取りは、この街を盛り上げるための大切なロールプレイの一部です。これは敵対行為ではなく、物語を一緒に作る**「ごっこ遊び」**と捉え、過度に殺伐とした雰囲気にならないよう、お互いに配慮し楽しみましょう。
犯罪共通ルール
- 犯罪可能時間: 犯罪は14時から2時までとします。(薬物関連は含まれず、シーンのみ対象となります)
- 再起動前後の禁止: サーバー再起動(瞑想)の前後15分間は、全ての犯罪行為(受注含む)が禁止です。すでに行っていた場合は引き分けとしてその場に犯罪道具等を残して撤退してください。死者の護送は可能です。
- 犯罪間クールタイム:
- サーバー全体の犯罪機会を公平にするため、一つのグループが連続して大型犯罪を行うことは控え、他のグループに機会を譲るなどの配慮をお願いします。
- 服装・車両の統一: チームで犯罪を行う際は、所属を示すために服装と車両の色を統一することが義務付けられます。これにより、警察や他の犯罪グループとの識別を明確にします。
- VCの使用: 犯罪行為中は、交渉や情報共有のためにVCを使用できる状態であることが必須です。
- 立てこもりについて: 特に何時間まで。というルールは設けませんが、できるだけ短い時間で犯罪は終われるようにすることを心がけてください。
- 「追跡中」の定義: 以下のいずれかの状況にある場合、警察による「追跡中」とみなされます。
- 警察車両のサイレンが聞こえる範囲にいる。
- 警察官または警察車両が自身の視界に映っている。
- 警察のヘリコプターが上空を旋回しているのが認識できる。
- 「追跡からの離脱」とアジトへの逃げ込み: 「追跡中」の状況が連続して3分以上発生しなかった場合、「追跡から離脱した(振り切った)」とみなすことができ、アジトや自宅への逃げ込みが許可されます。これを満たさず逃げ込んだ場合はルール違反となります。
- 車両関連の禁止事項: 犯罪シーン中の車両修理、および押収を免れるための意図的な車両破壊は禁止です。
- 人質の扱い: 人質を取る際は、武器を構えて脅すなど、ロールプレイを重視してください。人質を犯罪に加担させることはできません。
- 解放条件: 警察に対し、解放条件を1つ要求できます(例:「ヘリのアタックを3分禁止」など)。警察側は、その要求が不適切と判断した場合、拒否することができます。金銭や仲間の解放といった要求はできません。
- 身内の人質禁止: 同じ犯罪グループの仲間を人質に取ることは禁止です。
- 人質の権利:
- 自決権: 人質に取られたプレイヤーは、RP上、自らリスポーンする権利(/helpなど)を有します。犯罪者がこれを脅迫によって妨げる行為はパワーゲーミングとみなし禁止します。
- 不当な要求の禁止: 人質に対し、視認しづらい服装に着替えるよう要求するなど、円滑なRP進行を妨げる行為を禁止します。
- 無敵状態になった場合: 自身が無敵になったと気づいたプレイヤーは、直ちに攻撃を中止し、その場で状況を申告する義務があります。この状況を利用して戦闘を継続する行為は重大なバグ利用とみなします。相手が無敵と判断した場合も同様に、攻撃を中止し協議してください。
- マップ外・壁の中に転移した場合: 直ちに警察に無線や電話で状況を報告してください。報告なくその状況を利用して逃走した場合、バグ利用とみなされます。報告があった場合、警察はシーンを中止し、逮捕せずに解散とします。(犯罪で得た報酬は返却)
犯罪者の基本制限
- 就職制限: 犯罪者は、救急隊、警察、裁判官、各種ディーラーに就職できません。
- 警察からの奪取禁止: 警察から銃も武器もあらゆるものを奪ってはいけません。
- ギャング管理: ギャングはチーム内で管理し、24時間(16時更新)ごとに3回までしか重強盗に値する犯罪を行ってはいけません。※ブースティングは含まれない
- 大型犯罪の同時実行禁止: 合同で大型犯罪をする際は、複数の大型を同時に行ってはいけない。
- 防弾被り物の禁止: 防弾性能がついている被り物を着用することを禁止(着用していた場合BAN)。
- ガレージでのパワープレイ禁止: 警察が"目視"していたり"わかっている状態"でガレージに薬物や盗難物が入った車両を隠し、警察からの指示に従わずガレージから出さない行為はパワープレイ(実際のガレージは駐車している車両はすべて見えており、並んでいるからです)。
- 人質制限: 警察職員や救急隊員は人質に取ることはできない。
- 再起動前の犯罪制限: 全ての犯罪は、サーバーの再起動時間15分前までに『終わるように』行う必要があり、15分前と後からはいかなる強盗/ミッションも開始してはならない。
- 大型ミッション権利の取り合い: 大型ミッションの権利の取り合いは、基本的にサイコロなどの血を流さない方法で決めること。
- 犯罪実行時間制限: 犯罪者は原則として大型犯罪の受注(及び準備開始から)から発生までを1時間以内に行う必要がある。
- 意図的な犯罪の被せ行為禁止: 重強盗に限らず、犯罪を意図して被らせる行為を禁止(この判断は警察側にあり、よくかぶせてるように感じたら警告またはBAN対処にします)。
- 身内人質禁止: 同じチームメンバーを人質の"てい"として扱ってはならない。
- 防弾・武器付き車両禁止: 防弾や武器のついた車両の使用を禁止。
- マネーロンダリング車両: マネーロンダリングに関しては自家用車の使用可能。
- 白服装・車両禁止: 重強盗以上の犯罪で白い服装や車両を使用して行う事を禁止。
- ニトロ使用制限: 重強盗罪の以外で『ニトロ』の使用を禁止。但し、犯罪者と警察でニトロ使用可の取り決めを行うことは良いとする。※パレト,軍事物資,金庫,飛行機墜落は除く
犯罪区分別ルール
小型(個別ルール)
| 犯罪名 | 犯罪側ルール(要点) |
|---|---|
| コンビニ強盗罪 | 店外での待ち伏せ禁止。逃走車は1台まで。金庫だけ触って逃げる行為を禁止。必ず全て取ってから逃げること。 |
中型(個別ルール)
| 犯罪名 | 犯罪側ルール(要点) |
|---|---|
| サーマルミッション | 人質禁止 |
| パレト銀行強盗罪 | 人質禁止 |
| 飛行機墜落ミッション | 人質禁止 |
| 金庫強盗 | 人質を取ることを可能とする。(金庫を抜き終わって1分経ったらアタックなどOK) 極力金庫が到着場所につくまでは金庫の車へのアタックや発砲は控えること |
大型(個別ルール)
| 犯罪名 | 犯罪側ルール(要点) |
|---|---|
| 飛行場襲撃ミッション | スタートは飛行場の外からすること |
| 豪華客船強盗罪 | スタートは船の上または、船尾からすること |
| アーティファクトヘイスト | スタートは橋を渡る前からすること |
超大型(個別ルール)
| 犯罪名 | 犯罪側ルール(要点) |
|---|---|
| パシフィック銀行強盗罪 | できるだけ時短できるように心がけること |
| カジノ強盗 | できるだけ時短できるように心がけること |
注意:ここは犯罪一覧でありません。ルール一覧です。
- 概要: 薬物の精製と販売は、他の犯罪とは異なる特殊なルールが適用されます。
- 警察の対応: 警察は薬物関連の現場(精製所、売人周辺)へのパトロールや張り込みが許可されています。
- 逃走: 警察に追われていない限り、建物への逃げ込みや車両をしまう行為は許可されますが、半径300m以内の物件には入ってはいけません。
特殊ルール・制限
- 全犯罪受注後の継続: 受注後に警察がいないくても、ミッションは続行してもよい
- 大型納品: 納品が発生する大型は、一度アジトに帰ってから安全に納品する(大型の逃走中に納品してはいけない)
- 重強盗受注制限: 重強盗以上の犯罪について、ギャングじゃない人が受注する行為を禁止
- エモート悪用の禁止: 戦闘を有利に進めるためにエモートを使用することを禁止します。例:・物陰に隠れるために /e sleep を使う ・スタミナがない状態でも走るスピードが変わらないもの /e flee4 など
- 半グレの重強盗制限: ギャングではない犯罪者(半グレ)は毎週火曜日と木曜日にのみ、重強盗に当たるミッションを半グレのみで受注することを可能とする。ミッションを受注する際は最低4人以上で行うこととする。(超大型はいかなる状況であっても受注禁止とする。)
- 歪みでの待機: 歪みで受け取れなった場合、その場に1ヵ所20秒待機すること。そして、その待機している時間を記録する動画を提出すると補填対象となる。
- 飛行場襲撃: 飛行場のスタートするときは、参加者全員、ゲート入り口前からスタートするようにすること。
- 客船強盗: 客船強盗をスタートするときは全員ボートに乗っているか泳いだ状態、もしくは船尾に上がった状態でのスタートとする。最初から屋上や中に入った状態でのスタートを禁止。
- アーティファクト強盗: 参加者全員アーティファクト強盗を行う島内にある南北を結んでいる線路よりも東側からスタートをすること
- オイルリグ強盗: 参加者全員オイルリグの建物に触れていない状態からスタートをすること
- ユニオン強盗: 金庫の、「中から外」「外から中」に撃つ行為を禁止
6.警察・犯罪者共通ルール
戦闘・人数制限
- 手榴弾制限: 犯罪シーンにつき1人1個まで所持とし、他のメンバーに渡すことも可能とする(手渡しのみ)。警察・犯罪者ともに適用されます。
- 人数制限: 人質利用禁止犯罪と銃強盗罪は犯罪者と警察ともに最大18人までとし、それ以外であれば制限なく対応可能。それ以外の犯罪は犯人の数+5までを最大値とします。
- シーン復帰禁止: 犯罪対応中にダウンした場合、そのシーン(一連の犯罪事件)へは復帰できません。警察・犯罪者ともに適用されます。
- ゾンビ行為の禁止: ダウン後に蘇生されて、同じ犯罪シーンに復帰する行為は「ゾンビ行為」として固く禁止します。
服装・車両・識別
- 警察の服装・車両: 業務中は警察官と明確に識別できる服装を着用し、指定されたパトカーやヘリなどの公務員車両のみを使用してください。自家用車での公務は禁止です。
- 犯罪者の服装・車両: チームで犯罪を行う際は、所属を示すために服装と車両の色を統一することが義務付けられます。これにより、警察や他の犯罪グループとの識別を明確にします。
- 救急隊の服装・車両: 業務中は救急隊員と明確に識別できる服装を着用し、救急車両のみを使用してください。
- 個人医の服装・車両: 個人医として活動する際は、白を基調とした服装や、車両に「個人医ステッカー」を貼るなど、識別可能な外見を義務付けます。救急隊との誤認を避けるため、EMSの制服着用は禁止です。
武器使用・戦闘ルール
- 警察の武器使用: 小型犯罪でいきなり発砲することは禁止です。原則として、市民や犯人への声掛け、警告から対応を開始します。
- 犯罪者の武器使用: 明確なRP上の理由なく、無差別にプレイヤーを車両や武器で攻撃・殺傷する行為(RDM/VDM)は禁止です。
- ドライブバイ禁止: 車両の運転席・助手席からの発砲(ドライブバイ)は、サーバーの安定性と公平性のため、全ての車両で禁止します。
- 車両攻撃: 逃走車両に対し、意図的に走行不能にするための射撃(タイヤ撃ちなど)は、警告後や大型犯罪などの状況に応じて許可されます。
人質に関するルール
- NPC人質の場合: 心なし(NPC)の人質をとった場合は警察への要望は1つのみ
- プレイヤー人質の場合: 心あり(プレイヤー)の人質を取った場合は要望を2つまで聞いてもらえる。
7.ギャングルール
ギャングの定義と設立
- 定義: 犯罪行為を生業とし、街で一定の影響力を持つと運営に認められた集団を指します。
- 設立条件:
- 最低メンバー数: 6人以上(最大20人まで)
- 設立資金: サーバー経済に応じた一定額が必要。
- 申請と面談: 運営への申請と、ボス・アンダーボスの面談が必要です。
- カラーと服装:白は原則使用不可です。黒・灰は使用可能です(ただし全身真っ黒など識別困難な装いは不可)
ギャング活動
ギャング活動中は、定められたギャングカラーの服装と車両を使用することが義務付けられます。
- 概要: 薬物の売買による縄張り争い。毎月10日と31日に行われます。
- 戦闘: シマ取り時間内、および指定エリア内での戦闘は許可されます。
- ルール:
- ダウン後は“松葉杖”が解除されるまで再参戦不可です。
- 個人医への攻撃は禁止です。
- 一般市民を巻き込んだ場合は、謝罪はもちろんですが、治療費の負担など誠意ある対応が求められます。
- 概要: 他のギャングが実行中の特定の大型犯罪に介入し、報酬を強奪する行為。
- 基本ルール:
- 横取りは必ず3人で行うこと
- 服装と車両の色を必ずそろえて行うこと
- 横取りチーム同士の共闘禁止※主犯チームとの共闘も禁止
- ヘリの使用は禁止
- 1日2回まで
- ロケランの使用禁止
- 大型制限: ギャングは1日3回まで大型をすることが可能※超大型も含む
- ロケランについて:
- 大型は2発まで
- 超大型は4発まで可能
- スタート規則: 現地スタート禁止。必ずアジトからスタートすること(市に申請を出したアジトからのみ)
- 物資の扱い: 略奪が進行している間は、手に入る物資を参加しているギャングのインベントリ(車両の収納も含む)から奪ってもいいものとする。※奪っていいものは略奪で獲得できる物のみ※ダッシュボードにしまう行為を禁止(トランクは可)
- 参加制限: 略奪には1ギャングにつき3名までしか参加してはならない。(偵察、逃走等のあらゆる目的を含む)市からギャングとして認められてる組織のメンバー以外は参加してはならない。(傭兵,半グレの禁止)
- 車両・装備制限:
- ヘリは1ギャング1台までとする。
- 参加するギャングメンバーは大型に参加する車両と服装で統一する必要がある。
- 装甲車の使用禁止
- 1台のヘリに2人以上乗る行為を禁止
- 戦闘規則: 範囲は目安であり、その中で戦わないといけないわけではない。中から外を撃ってもいいし、外から中を撃ってもよし。エリアから出てくる敵を意図的に出待ちし攻撃するような形の作戦を取ってはならない。ギャング同士でのチーミングを行ってはならない。
- 概要: ギャング間の問題が話し合いで解決しない場合の最終手段。事前に双方の合意と運営への申請が必要です。
- ルール: 日時、場所、勝利条件などのルールは当事者間で自由に設定できますが、運営の承認が必要です。一般市民を巻き込まないよう最大限配慮することが求められます。
- 基本規則:
- 現地スタート禁止。必ずアジトからスタートすること(市にアジトとして使う物件の申請を出すこと)
- 島取時間は21時から23時までの2時間とする
- 1チーム島取参加人数は14人まで
- ギャングの服装でそろえて行うこと※バンダナを必ずつけること
- 島取に参加するメンバーの車両は同じカラーで統一しなければならない
- 個人医が白色を使うため、車両など白色を使う行為は禁止
- 復帰・撤退規則:
- ダウンしたあとは"必ず"一度自分の拠点(逃げ込み登録している物件も含む)に帰ってから再度出撃しなければならない
- 戻る途中追われた場合、スーパーシャウトなどで必ず復帰中と伝えること
- 個人医に起こしてもらった後は、松葉杖が取れるまで、上の服を脱いで手を上げ道路の端で待機すること
- 車両・装備制限:
- ヘリの使用は最大2台まで
- 装甲車とオフロード車の使用禁止
- ヘリ(アナイアレイター、バザード)その他飛行機の使用禁止
- 使用可能武器はピストルのみ
- ヘリブレードを禁止
- 禁止行為:
- 意図的な個人医の殺害を禁止
- 修理中と後、ガソリンを給油している最中と終わった後の殺害を禁止
- 人が乗っていない車両への発砲及び、パンクや爆発(遅延行為)をしてはならない
- NPCを島に連れていきそこで売る行為を禁止
- その他:
- ポイントを上げるときはスプレーを使わずNPCへの薬の販売を行うこと
- 敵対ギャング同士でも、見かけ次第発砲を行う行為はランダムデスマッチに該当します。
ギャングの責任と解散
- 連帯責任: ギャングメンバーがルール違反を犯した場合、ボスやギャング全体が連帯責任を負います。
- 解散条件:
- 重大なルール違反が繰り返された場合。
- ボスからの解散申告があった場合。
- 運営がギャングとしての活動実態がないと判断した場合。
ギャングカラー
- カラー関係: 重強盗以上の犯罪を行う時は各カラーにあった服装でそろえて行うこと
- 合同: どちらかのカラーの服装でそろえること
- 傭兵: ギャングの服装にそろえさせて行うこと
- 白色禁止: 個人医が白色を使うため、車両など白色を使う行為は禁止
横取り(ハイジャック)
- 対象: 中型以上の犯罪(ブースティングを除く)のみ横取り可能。
- 資格: 横取りはギャング(組織)のみ可能。ソロ・一般市民は不可。
- 介入タイミング: 指定なし。常識的なRPと安全配慮に従うこと。